DD　　　　h - 魔がさしてきた

相武紗季うーん。おーん。年が近いとアイドルとして見れなくなる。散々現実の同世代女を見てるから、きっとプライベートでは普通にちゃらいやつと仲良かったりするのだろうとか勝手に考えてしまう。

長澤まさみに最初にはまったのは確か、2000年の十月くらいのDUNKだったような気がする。その時にはまった辺りからこの４年チョイ何かおかしい。

さっきＣＤＴＶで昔の音楽を振り返っていた、自分の中で十年前の音楽が懐かしいと感じる年齢に達してしまったことに十年一昔の悲しみを感じた。

幾分マシになったとは言え、この後ろ向きな日々に唯一僕の足元を照らし先導してくれるのは木村カエラの音楽だけになりつつある。所詮自分はミーハーだと自覚しつつも、それでもアイドルに依存せずにはいられない。

おそらく次に同じことを2015年にも思うのだろうか、或いはその前には気がついていて別の趣味を模索しているのだろうか、そちらであってほしいと願いつつ。

大半の中途半端人間へ送られた歌に感じる。本でもそうだけど、聞いたり読んだりした後に受け手がどう感じ、動くかが問われてると思う。聞きっぱなし読みっぱなしでは読書でも音楽鑑賞でもないだろうと思うような思わないような。

おやすみ、僕はディアナ様と月に行きます。また酔ってるし