2007-09-11 艱難真紅 (y 7時起床。 9時から日が沈むまで、なんだか数式の飛び交う授業を受ける。 だから俺は文系だっつうの。 高速で書き進められる黒板が、前衛美術の展覧会のようだ。 じっくり話を聞けば、あのナマズのヒゲはセキブンとかいう奴らしい。 はあ、そんなものもこの広い宇宙あったかもしれないですねえ。 でも全然あたまに入らないもんだから、「ナマズにはヒゲなかったか?」とか「ちげっ。ナマズはウロコがないんだ」とか考えている間にも、消されていく黒板。 僕は何をしているんでしょうかあああ