あついのか… (y

関東に住んで四年が経とうとしている、あっという間だと思う。
北の方から来た僕にとって、最初関東の暑さには耐えられそうもなかったけれども、今年はなんだか暑いんだか普通なんだかが判然としなくなりつつある。
今日も30度に到達したらしいけど、僕は割と平気で長袖を着て外を歩いていた。
でも六月の空気が蒸しているのと、電車の冷房が効き過ぎているように感じるのだけは、相変わらず苦手だ。
そこで昼過ぎから図書館で本を読んでいたら、なんとなく一日が終わった。
色々と本を借りる自分は、なんだか大学生みたいだなと思った。

鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)

鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)

第二章 電車通勤・郊外論が、個人的には面白かった。